さて、二日目です。
いわき駅を8時に出発。
今日も良い天気です。
いわき駅から走り始めるとすぐに、変わった電気機関車が止まっていました。金太郎!?
草野駅近くのコンビニで、昼食を買い、玉山温泉へと向かいます。
どうせならと、鉄ちゃんの気のある松井さんのために、コックリートを運んでいた廃線をトレース。
玉山鉱泉から八茎鉱山へと向かいます。 良く見ると道端に趣のある標識を見つけることができます。
今日は日曜なので車にも会うことなく、もみじを愛でながら楽しく上って行けます。
菖蒲平へのピーク。あと二つピークを越えなければなりません。
菖蒲平の先の新八茎鉱山はすでに閉山となっていました。
本日、2つ目のピーク。 その名も「駒泣かせ峠」。
人も泣きました!?
駒なかせ峠から、ダートになります。 良くしまったダート道と紅葉。
良く似合います。
再び上り。しばらく行くと逢瀬の滝にめぐりあえます。
やっと到着した、本日の最後のピークです。予想より30分以上早くつきました。
それでも、走り出して4時間半。疲れました。
ピークは風も強く、何よりもこの先が再び行き止まりになっていました。
今回は、ルートを変更し、小川郷へ直接下る5万図にはないルートを選択することとしました。
小川郷への道(柴原林道)へは、少しだけ上ります。ピークでは、ハイカー老夫婦に出会い、会話を交わしました。
下りは、最初最初のうちはダートと舗装が交互に現れます。そのうち舗装になりますが、かなりきつい下りです。
12%とという看板がありました。
やっと小川郷に到着。 なんと門松が。
やっとの思いで、いわきに到着。 昨日登った湯の岳のシルエットがきれいでした。