今年も、ACFの新年会が道志村日野出屋さんで開かれました。
降雪の天気予報でしたので、無理をしないコースにしました。
予定より早く富士山駅に到着。
自転車を組んで、一緒に走る二人を待ちます。
小腹が空いたので、富士山たい焼きを食べながら待ちます。
30分後に二人が到着、自転車を組むまで、写真を撮ったりしながら待ちます。
9時半に駅を出発。
近所のスーパーで二日分のランチを買い出しします。
スーパーを出たのが10:30過ぎでした。
天祥庵を経由して忍野に行きます。
天祥庵への坂は短いのですがきつい。
スーパーから約30分の11時すぎに峠の蕎麦屋さん「天祥庵」に到着。
この日は休みでした。
東桂から二十曲峠を目指していた荒川さんから到着との連絡がありました。
「あと1時間待って」とお願いします。
忍野に下ります。
忍野八海は、観光バスでごった返しています。
インバウンドの人が多くいます。
立ち寄ることせず、二十曲峠へと向かいます。
峠への道は雪は全くありません。
久しぶりに来たら、別荘やお店や色々と出来ていてびっくりです。
二十曲峠には、12時に到着。
天祥庵から丁度1時間でした。
荒川さんはすでに食事を終えていましたが、待っていてくれました。
峠の東屋やトイレがきれいになっていました。
しばらくすると、鳥居寺峠を越えてきた堀越さんも上がってきました。
我々以外誰もいなく、貸し切り状態。
今日のランチはおでんとシシャモ。
〆はおでんの汁におにぎりをほぐして入れて雑炊としました。
1時間半ほどいて、1時半に出発しました。
14時に山中湖に到着。
今年も多くの白鳥が飛来していました。
サイクリングロードを走り、途中駐車場でトイレ休憩したりのんびりと走ります。
分岐のある平野までサイクリングロードを走ります。
平野に14:30に到着。
平野のセブンイレブンで、奇遇にもオオマエジムショの店主に会いました。
山伏峠までの緩やかな登りを上がっています。
山伏峠には15時に到着しました。
このころになるとちらほらと雪が舞いだしました。
トンネルを抜けると、雪が激しくなっていました。
固い雪なので、顔に当たると痛い。
時々目にも飛び込んできて、メガネが欲しくなりました。
途中、松葉荘の前を下っていると「寒いでしょ！」と声を掛けられました。
急ブレーキで止まります。宿の主でした。先行していたので、後から皆が来るまで少し主と話しました。
日野出屋に泊まるということを言うと、今の観光協会の会長が日野出屋さん、副会長が松葉荘さんとのことでした。
皆が揃ったので、さらに下っていきます。途中の道の駅は、堀越さんは寒いのでと立ち寄りましたが、他のメンバーはスルーしました。
15時半に日野出屋さんになんとか到着しました。
夕食まで、お風呂に入ったり、ストーブを囲んでビールを飲んだり。
夕食のメインは猪のしゃぶしゃぶなどジビエ中心でした。
他にも食べきれないほど出ました。
夕食後は、23時ごろまでこたつで歓談しました。
昨日の雪は、夜に止んだようでほん、積雪はほとんどなくほっとしました。
天気も良い天気になりました。
いつものおいしい朝ご飯を食べて、9時過ぎに出発します。
途中見かけた、罠にかかった猪の大きなこと！
厳道峠の入口には9時半に到着。
ここからはきつい登りが続くので無理せずに押して歩きます。
円福寺境内の白梅はようやくほころび始めていました。
押して歩くのもつらい道が続きます。
この看板には、いつも苦笑しています。
峠が近づくにつれ、木の間から富士山が見えてきます。
日影にはうっすら雪が残っています。
峠の直下に富士山が良く見えるところがあります。
まだ早いのですが、ここでランチにします。
まだ、10時半にもなっていません。
峠にはサプライズが待っていました。
INTER8さんが、先週雪の中厳道峠に登ってきて、我々にお土産を置いておいてくれました。
感謝！
帰りの電車でいただくことにしました。
今日のランチは、めざし、もやしとビーフなどなど。
なんだかんだで1時間半ほど日向ぼっこ。
12時過ぎに出発します。
下り道はほとんど雪もありませんが、日影に少し残っている程度。
心配だったアイスバーンもなく快適に下れました。
約1時間下りを楽しみ、1時過ぎに上野原の駅に到着しました。
上野原で自転車を袋にいれます。
いつもの駅前食堂「一福食堂」へ。
ビールで乾杯。その後は酎ハイへ。
餃子がおいしかったです。
気が付けば5時半。3時間も飲んでました。
その後は、電車に乗ってそれぞれの帰路につきました。
