WFR 紅葉狩りランの2日目です。
集合場所が、長浜駅ということでしたので、同じ道を戻るのも脳がないなと思い内陸を走ることにしました。
ところがしばらく行くと、融雪の施設点検なのでしょうか、そこら中噴水が上がっています。
写真はまだましで、ところどころ人の高さほど吹き出ています。
とにかく、噴水をよけたり、下をくぐったりして長浜に向かいました。
珍しいシマウマ柄の信号がありました。めったに見なくなりましたね。
長浜で皆と合流しました。
まずは、道の駅湖北みずどりステーションに行き、昼食を調達することになりました。
昨日お同じ道を走ることになりましたが、昨日は曇天。今日は快晴。
同じ道でも全く印象が違いました。
さて、みずどりステーションに到着しました。
ここは地元の人も買いに来るところだそうです。
昨日立ち寄った時はほとんど人はいなかったのですが、今日は大勢の人で賑わっていました。
買い出しを終え、今日のランチスポットの余呉湖を目指します。
途中から裏道に入ります。
ようやく車もなく、気持ちよく走れるようになりました。
余呉駅で後から来た山田さんと合流し、余呉湖を目指します。しばらくすると、左手に余呉湖が輝くのが見えてきました。
12時も過ぎ、良い時間なので湖畔の広場でランチとします。
さて、みずどりステーションで皆色々なおかずを買ってきました。
琵琶湖ならではの美味です。
幹事の橋本さんは、高級な鮒ずしを持参。味噌漬けのようです。
これは見たことありません。とてつもなくおいしかった!
食後はいつものお茶タイム。
食後、ビワイチは無理でもヨゴイチはできるということで、余呉湖を一周することにしました。
6㎞ちょっとですから。
とはいえ、脇道が好きなWFR。裏道があればそちらについハンドルを切ってしまいます。
もうすぐ一周というところで、とても感じの良い場所がありました。
もちろん、コーヒータイム! 走り出して5㎞も走っていませんが、これもWFR。
ヨゴイチを終え、一路、宿のある木の本へ。
宿に着くと、まじめにビワイチしている青年二人がいました。
晩飯前に少し散歩。
なかなか風情のある宿場町で晩御飯までに帰るのが難しくなりそうでした。
お酒を買って宿に戻り、食事に。
今年はWFR50周年なので垂れ幕持参でした。
その後部屋に戻り、サラダパンをつまみに七本槍を飲んで延々と語らっていました。
三日目に続く・・・