だいぶ暖かくなってきましたので、足慣らしを兼ねて、星竹林道へ。
昨年行ったときは、工事のため通行止めでしたので、1年ぶりです。
今回は、いつものヒロセミニではなく、40年物のALPSミニです。
色がよく似ているので、間違われますが、ハンドルがオールランダーかドロップかの違いがあります。
武蔵五日市で組み立てて、記念撮影をして出発です。
まずは、スーパーで昼ごはんの調達です。
その後は、旧道を十里木方面へと走ります。
すると見慣れないカフェができていました。
カフェの人がいたので聞いたところ、マイクロピッグと触れ合えるカフェで、昨年の6月にオープンしたそうです。
きつい坂があったと思ったのですが、あっという間に分岐に到着。
ここからは、きつい坂になります。
また、道の雰囲気もがらりと変わります。
昨年の工事で、舗装が伸びていました。
また、かわいい標識が作られていました。
何か所か、金毘羅尾根に直登する道があります。
しばらくすると、バラスの浮いた道になります。
この自転車は、以前は、1-3/8のタイヤでしたが、今は451では、1/8しか入手できず、1/8で走っていますが、このバラスが浮いた道ではグリップせず、乗って登ることができませんでした。やむなく、押して上ります。
しばらくすると、傾斜が緩くなり、また乗って行けるようになります。
峠の少し手前で、伐採され、五日市方面が展望できるところがあり、写真休憩としました。
ほどなく、星竹林道の終点です。橋は金毘羅尾根の道です。
雪が少し残っていました。数週間前は、このあたりも雪が残っていたと思います。
まだ時間が早いので、金毘羅山に向かうことにしました。
金毘羅山への道は、一部階段はあるものの、ほぼ平坦で、押して歩く分には全く問題ありません。
ほどなく、金毘羅神社に到着します。
この付近は、登山客が多くいたので、少し五日市に進んだところの(いつもの)テーブルで昼食にします。
ランチは、焼肉でしたが、名古屋土産のフナみそを持ってきましたので皆でシェアしました。
今年のシーズンは終わってしまったので、来年までお楽しみにしておきます。
食事を終え、五日市へ下っていきます。
前回は上ってきましたが、今回は下り。
しばらく下ると、樽への分岐があります。
このまま五日市に下るのもなんだねぇ、ということで、より険しい樽へ。
押して行けば何とかなる道でした。
小さな橋を渡り、舗装路に出ます。
この後は、五日市駅経由で、武蔵引田へ。
武蔵引田では、自転車屋さんのお宅を急襲。
自転車を見せていただいた後、福生へ。
福生で自転車を袋に詰めたのち、駅前のおいしそうなお店に入り、反省会としました。