SLTM 2011年3月
毎月開催されている、SLTMに参加しました。
今回は、クラシックロードの集いで計画されていましたが、中止。
これは、自動車に積んで集合ということが現在の事情では、不用意にガソリンは使わないほうがいいという参加者皆の判断でした。
急遽、通常のSLTMが開催されることになりました。
そこで、主催者の許可を得て、ACFの大久保さん、サイクルテックikdの片岡さんをお誘いしました。
私は、クラシックロードをやめ、いつもツーリングに使用しているディアゴナールで自走することにしました。お二人は、輪行で、大宮駅前8:30集合で計画を立てました。
-
-
- -
-
自宅のある吉祥寺から大宮までは約30km。のんびり行こうと6:30出発を予定してましたが、朝に自転車の準備などなどしていたら、7時前になり大慌てで走り出しました。
初めて走る道でしたので、途中悩みながら、10分遅刻の8:40ごろ到着。
逆風でもあり、足がパンパンになってしまいました。
すでに、輪行組の大久保さん、片岡さんは自転車をくみ上げていました。
挨拶もそこそこに、集合場所に向かいます。
9時の集合時間に総勢9名が集まりました。
コースは、私も初めてということもあり見沼田んぼを集会するコース。
SLTMの定番コースだそうです。
最初のトイレ休憩を、七里総合公園でとり、再び走り出します。
皆さんの自転車かなり凝っていて休憩の合間に見ていてもあきません。
見沼の富士山の名勝スポット。
早朝は富士山が見えていたそうですが、着いたときには、ちょうど富士山のところに雲が。
残念!
強い風の中、新見沼大橋有料道路を渡ります。
自転車も20円。
料金箱にお金を投入し渡っていきます。
一行を迎えてくれた案山子。
ここは、見沼氷川公園。
この案山子は、「山田の中の一本足の案山子・・・」で知られる童謡の作詞者の武笠三(むかさ さん)にゆかりの地でこの唱歌の発祥の地として作られたものだそうです。
ここで、2度目の休憩。
各人の自転車を愛でたり、自転車談義に花が咲きます。
今回の参加者の2台。
大きなサドルバッグが目に付きます。
ひとつはBROOKS
もうひとつは・・NCTCのラベル。
これはオーナーの手作り。しかも手縫いで作ったそうで、そのできにうっとり。
紅茶をご馳走になり、帰路に着きます。
公園の目の前にあるのが、見沼女体神社。
いわくをチェックしそこないました。
この後、皆でランチを取りながら、自転車談義。
穏やかな一日で見沼を堪能し、帰路に着きました。
私は、自走をあきらめ大宮駅から輪行で帰りました。
(ちょっと上野で寄り道して)