南米商会の夏合宿という名の泊まり込みの宴会にお誘いいただき、参加してきました。
合宿所は、うきは市にある常連さんの奥様の実家で、今は空き家になっているので、別荘代わりに使っているところです。
8人ほど集まりました。
到着し、まずは、宴会場の設営です。
タープを張ったり、まき割したりして汗をかきます。
日影がないので、すぐに汗だくになってしまいました。
四角いのは、オーナー自作のピザ窯です。
汗をかいたので、みんなで、筑後川温泉へ行きます。
JAF割で500円でした。
ヌルヌルの温泉でさっぱりし、さあ、宴会へ。
まずは、来る途中の馬肉専門店で買ってきた馬刺しと焼肉からスタート
その間にピザ窯でローストビーフづくり。これはおいしい!
我が家にもピザ窯が欲しくなりました。
オーナーが蓮を取ってきて、みんなで、象鼻酒に挑戦です。ちょっと不思議な味でした。生のハスの実もつまみにしました。
その後も延々とビール、日本酒が・・
気が付けば真っ暗になっていて、後片付けもほどほどに寝ることにしました。
南米商会の朝は早い!
ACFなら朝ごはんは大体8時ごろ。しかしながら、7時半には出発ということで、6時過ぎに起こされました。
予定通り7時半に出発。
まずは、三連水車を目指します。
およそ10kmぐらいです。
筑後川まで行き、筑後川から堀川用水沿いに走ると、三連水車が目に入りましたが、動いていないのでがっかりすると、道の駅の模型だそうで、その先に本物がありました。
今回お借りしたのは、MTBでした。コンポがXTRなので高級品です。
レーサー組とはここで別れ、2つの二連水車を見に行きます。
ここから、引き返しますが、時間はまだ8時半にもなっていません。
道の駅も閉まっているので、少し寄り道してアフガニスタンで亡くなった中村医師が参考にしたという山田井の堰を見に行くことにしました。
今度は、戻る途中にある、吉井の白壁街を見に行くことにしました。
このあたりは河童が有名で、漱石も一役買っていました。
このあたりは、柿畑と葡萄畑が多くその中を走って戻りました。
戻ってもまだ10時前でした。
ほどなく、レーサー組も戻ってきました。
シャワーを浴びて、有名な筑後川のウナギを食べに、おすすめの立花荘さんへ
メニューは、うなぎ定食、うな重、うな丼、うなぎ蒸しなど。
私はうなぎ定食を頼みました。3380円。
とにかくうなぎが大きいのにびっくり。肝吸いにも大きな肝が2つはいってました。
食後は昼寝して、温泉に行き、戻って、夕食の準備。
今夜は、中華のプロ(南米商会の常連さん)が腕を振るってくれるとのこと。
楽しみです。