丁度、神代植物公園の花が見ごろだろうということで、ポタリングを企画。
まずは、野川を河口から遡ることにして、武蔵小杉まで輪行しました。
武蔵小杉の駅で、宮本さんを待っていると関取が大勢やってきました。
よく見ると、皆おそろいの浴衣、しかも、フロンターレのキャラクターも入っています。
それぞれ、タクシーやバスに乗って応援に行くようです。
武蔵小杉から多摩川へ。河川では野球やサッカー少年で大層な盛り上がり。
花の中を二子多摩川へ向かって生きます。
二子多摩川では、フリーマーケットの準備中。めぼしいものはありませんでした。
二子多摩川から野川が始まります。 以前走ったときよりも道が整備されていました。
白鷺もいました。
野川と甲州街道が交わるところで、調布住人の副島さんが合流。
調布エリアを案内していただきます。
いきなり連れて行ってくれたのは、京王電気軌道跡。 線路がどこにあったのかはうかがい知ることができませんでした。
次に向かったのは、国領神社の藤。
丁度満開でこの日は藤祭り。ただし、やはり朝が早すぎてまだ準備中でした。
そして野草園へ。もしかしたらカタクリの花が咲いているかもと、期待して行ったのですが、なんと祝日は休園。
この手の施設ではありえない、とこぼすことしきり。
次に向かったのは、青渭神社のハート。 恋愛運があがるよう良く拝んで、神代植物園へ。
植物園では、期待通り、つつじ、しゃくなげ、ハンカチの木、はなみずき、藤などが満開でした。
もちろん、大勢の人が見に来ていました。
昼食です。副島さんお勧めの＆われわれ世代には懐かしい、アンヌ隊員のお店へ。
インド料理＆台湾料理のバイキング。一人1000円。
お腹一杯になりました。
次なる目的地の調布飛行場へ。 まずはプロペラカフェ。ほぼ満席でした。
前回来たときは入れなかったのですが、今回はプロペラカフェに隣接する格納庫に入ることができました。
プロペラカフェの横の駐車場です。 駐機している飛行機を見ることができます。
調布飛行場の表札。 飛行場も港なんですね、と思った瞬間。
調布飛行場の脇に残る掩体壕。ここは陸軍の飛行場でしたので、飛燕が書かれています。
飛燕はダイムラーのエンジン（水冷式）を採用し、その後日本で・・などといった説明が書かれています。
その後、滑走路のそばにある丘の上で飛行機の離着陸を眺めていました。（約3時間）
飛行機の離発着が1時間ほど無くなりようやく、走り始めました。
副島さんのお友達のお店で、楽しい自転車を見せていただきました。
楽しい1日でした。案内していただいた副島さんに感謝、感謝です。
