mayさんの自転車日記

自転車ツーリングが好きです

梅ノ木峠 2012.08.18

盆掘林道を一緒に走った若手2名に声をかけ梅ノ木峠へ行くことにしました。
もともと五日市まで輪行予定が櫻井君が輪行できない自転車でいくということで、とりあえず行きは自走することにしました。


08:00

集合場所は三鷹駅北口。
玉川上水沿いの道を拝島まで走っていきます。
なるべく車の走らない道を選びながら走ります。



09:30

やっとの思いで拝島駅到着。
駅前コンビニでノンアルコールビールで乾杯。


09:30

今日は人が多いなと思ったら、横田基地が公開される日です。
そういえば途中でBD-1にのったおじさんから「横田基地にいくのかい?」と聞かれたことを思います。
おじさんは横田基地に行くといっていました。



09:50

拝島を出てすぐに、見覚えがある景色。
二人を誘って石川酒造へ。
おいしい仕込み水でボトルを満タンにしました。



09:50

何度か来た福生ビール小屋。
まだ10時前とあってしまっていました。
われわれ以外に人はいませんでした。
先を急ぎます。
途中、檜原にアイスを食べに行くというレーサー軍団としばし一緒に走り、いなげやさんで昼食を仕入れ梅ノ木峠へ。


11:10

五日市を過ぎると峠道が始まります。
五日市には10時ぐらいに着く予定が1時間遅れ。
のんびりしすぎました。



11:30

道は徐々にきつくなっていきます。
櫻井君はレストアしたばかりの自転車で来ています。
行く先々で愛車の記念撮影。



11:30

五日市からつるつる温泉に行くバスに抜かれてしまいました。



11:35

つるつる温泉の手前から道は急にきつくなります。
やっとの思いで温泉に到着。


さっき抜かれたバスが停車しています。
赤青2編成のバスがあります。
ここで冷たいサイダーを飲みながら休憩していると、レーサーが何台もあがってきました。
このころになると「ゴロゴロ・・」といやな音が聞こえてきます。
レーサーメンバーは、温泉につかって様子を見ようと話しています。
われわれは、峠向こうで大久保さんと合流するためにも先に進まないといけません。


 


11:47

つるつる温泉のすぐ先に通行止めの看板が・・



しかしながらすぐ横にはサイクリング大会のポスターも。



11:56

つるつる温泉を過ぎれば、勾配は多少ゆるくなります。


12:04

みんな遅れを取り戻すべくがんばっています。
右側が開けると峠は近い。


12:20

やっと峠に到着。
いつしか雷の音は消えています。



12:30

今日はとろろそばにしました。
かなりおいしかったです。
櫻井君はチャーハン。新倉君はおにぎりに餃子。
ご相伴にあずかりました。


13:05

ここは銃走路になっていてハイカーが結構通ります。
気が付くと、ふもとから雲のようなものが上がってきます。
と同時に雨が振り出しました。


沢井への道はブロックされています。
申し訳ないのですが、通らせていただくことにしました。



13:13

雨の中を下る3人。
雨は本降りになってきました。



13:28

と、新倉君が「パンクした!」と叫びました。
とがった岩でサイドを切っていました。
雨の中のチューブ交換。ご苦労様です。



13:36

ブロックを再びクリアしたらまもなく新奥多摩街道にぶつかります。
車がひっきりなしに走っています。
数100m我慢。

このころになると雨もすっかり止みました。


13:40

つり橋を渡れば澤乃井園です。



13:41

つり橋を渡っているとなにやら浴衣姿が見えます。
風流ですね。


16:50

電車で来た大久保さんと無事合流。
3時間ほど歓談しました。
おぼろ豆腐、おからなどなど おいしかった!



17:20

電車で帰る大久保さんと新倉さんを見送り、二人は再び吉祥寺を目指して走ります。
本当は、私も電車で帰りたかったのですが・・



17:30

青梅はすっかり変わりましたね。


変わった電話BOXもあります。


18:00

青梅から牛浜まで線路沿いの道を走りました。
車はほとんど通らず快適ですがいかんせん直線の道は飽きますね。


18:25

牛浜で人の流れについていったら横田基地でした。
中に入ろうかと思ったのですがあまりの人であきらめて帰路に着きます。

このあとはひたすら玉川上水沿いの道を走ります。
途中薄暗いダート道もありひやひやものでした。



20:10

夕食は、東小金井の宝華に。
宝そばはいつ食べてもおいしい!
昼にチャーハン食べたのに櫻井君は夜もチャーハンセットを頼んでいましたね。


今日は本当によく走りました。
天気予報はよいほうにはずれ、暑くもなく快適に走れました。
またこのメンバーで走りたいものです。