8月にいわきの仲間を連れて走るコースの下見をしに走ってきました。
午後から天気が崩れるという天気予報だったので、5時起床、6時には走り始めました。
途中、パラパラと雨が降ってきましたが、ぬれずに戻って来れました。
その後は、なるべくフラットな道を選びながら草野駅へ。
今日も新旧スーパーひたちの2ショットを撮ることができました。
草野駅より少し走ると、飛行機の形をした風向計があります。
玉山鉱泉手前に住友大阪セメントの採掘場があります。
廃線ツアーはここがスタートです。
セメントを鉄道に積んでいたと思われる広場には、貨車が二つ置かれていました。
貨車は林業関係者の持ち物で、中には、草刈機などが収められていました。
この日は草刈の日らしく、あちらこちらで草刈をしている人を目にしました。
走り始めてすぐまっすぐな砂利道がありました。
これはいかにも線路跡というような道です。
今日は細めの25Cのタイヤですので、砂利は苦手です。
このあたり、農地整備が進んでいて、途中線路は農地になっているようで、このような行き止まりの道もあります。
川に掛けられていた橋です。
ここも、橋の先は農地になって、行き止まりになっています。
反対側から見ると、先に線路跡のような道が続いていました。この道を四倉駅に向かって走っていきます。
いかにも線路跡という道が続きます。
桜が植えられていて、来年は花のシーズンに来たいと思います。
あずまやのそばには、ヤギ小屋があり、4頭のヤギが出迎えてくれました。
さらに先に進むと、分岐がありました。
分岐の傍らにあるごみ収集箱は枕木でできていました。
廃線の名残というのは考えすぎですね。
線路は左へ進みます。
まもなく、ゴールの四倉駅の横の住友大阪セメントの敷地に。すでに役目は終えています。
広い敷地の大半は、避難者の仮設住宅になっていました。
廃線トレースはここまで。
ランチまではまだ時間があるので、時間つぶしを兼ねて久ノ浜に向かうことにしました。
少し体力を使おうと山岳ルートを選んだら、ウサギに遭遇。
また、大きな猪もいました。
山岳ルートで体力を使い果たし、やっとの思いで久ノ浜駅に到着。
時間もお昼に丁度良い時間になりつつあったので、四倉に戻ります。
なるべく車の少ない道を選んで戻ります。
よつくら道の駅に到着。
今日はここでランチを取ることに決めていました。
お昼には少し早いですが、朝も早かったのでお腹もすいています。
お昼は、海鮮丼1,000円也。
盛りだくさんでお腹が一杯になりました。
お腹もいっぱいになり、帰路へ着きます。
なるべく車の来ない道ということで、海岸線の防波堤沿いの道をメインに走っていきます。
ところどころ、大震災の爪あとが残っており、走れないところもあります。
夏井川に着いたら、白い鳥が。
最初は白鷺かと思いましたが、それにしては大きい。
よく見ると白鳥でした。
冬になると白鳥が飛来してきますが、帰りそびれたのでしょうか?
ここから我が家までもうひとがんばり。
早く帰って、ビールを飲んで昼寝しよう・・